ゴールデンウイークも終わり、
雑誌も通常発行に戻り、
そして本日発売
「週刊エコノミスト」5月17日号の
巻頭言「闘論席」は
よしりん先生の担当です!
今回は、ウクライナ戦争に対する見方の
基本中の基本を書いています!
「どっちもどっち」だの、
「むしろアメリカが悪い」だのという意見が
いかに狂っているか、
これだけで一目瞭然となります。
ロシアが「戦勝記念日」とか言ってる日に
これが発表されるというのも
ちょっと痛快です。
ロシアがいかにナチスを悪者にして
ナチスに勝った自国を正義だと強弁しようが、
この一点だけでロシアは悪である
ということは誰にも否定できません。
否定できるのならしてみろと
いいたいところですが。
この戦争は間違いなく
世界史の分岐点となります。
ここで見通しを誤らないために、
今週の闘論席は必読!